インストール方法
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設計思想werift は DataChannel と MediaChannel に対応しています。 werift はコーデックなどのメディア周りは実装していないので getUserMedia などの API は利用できません。そのため、werift からメディアを送信する場合は、RTP パケットを直接、用意された API に入力します。また受信する場合には RTP のパケットを直接受け取ることができます。
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ドキュメント#
RTCPeerConnection#
コンストラクタ#
codecs利用するコーデックを指定します。 werift はコーデックなどのメディアの実装は行われていないので、ここでは対向のデバイスが対応している任意のコーデックを入力します。
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headerExtensions利用する headerExtensions を指定します。 werift が対応している headerExtensions は以下です。
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指定方法サイマルキャスト機能を利用する場合は必ずuseSdesRTPStreamID()
を指定する必要があります。
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iceConfigice の設定を指定します。 werift は STUN と TURN-UDP に対応しています。